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【建設業】設備不良で労災続く

【建設業】設備不良で労災続く

足場の点検を緊急要請 大阪中央労基署


大阪中央労働基準監督署は、建設現場で設備の不備・不良に起因する重篤災害が相次いでいることから、建設業労働災害防止協会大阪府支部大阪中央分会に設備点検の実施を緊急要請しました。

 

同労基署管内では、7月以降に死亡労働災害2件を含む計3件の重篤災害が発生しています。


【事故発生状況】

①エレベーターの揚重機が取付け部材の破損により落下し、労働者に直撃した。


②労働者が墜落制止用器具のフックを掛けていた足場の枠組みのジョイントが破断し、

 枠ごと落下した。


③労働者が接触した際に足場の大筋交の緊結部が外れ、手すりを乗り越えて墜落した。

 

同労基署はいずれも設備の不備・不良が原因とみており、再発防止のため、日々の作業開始前に設備の点検を行うよう求めました。


とくに点検が必要な点として、以下の4点を挙げています。


①高所の仮設設備・重量物の設置方法


②墜落制止用器具の取付け設備本体と支持部


③足場の各部材の取付け状況


④開口部の覆いの強度  


被災者のうち一人は一人親方であったため、一人親方の安全衛生管理への協力も要請しました。

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